山形大学工学部に在籍する、Linuxを使っている人の綴る、PC関連記事やら山形のことやら車のことやら。 これでも1年生の時は「Linux実習」なるものでサーバの勉強もしました。
なんか、まだこういう誤解多いんだなーって思うのが、最近流行りのデュアルコアやクアッドコアの誤解。
Core 2 DuoやAthlon 64 X2では、1つのCPUの中に、「コア」と呼ばれるCPUの中枢が2つあります。詳しいメカニズムは省きますが、その2つが協調して働くことで、コアが1つの時よりも高い性能を発揮してくれます。

ですが、これで誤解が。
例えば動作周波数が2.0GHzのコアが2つ装備されていた場合、どういうわけか2.0×2=4.0GHz分と同じように動くんだ、って誤解。
時速60kmで走る車が2台あっても、合計して時速120kmで走るわけではないんだけど、どうしてもこう考える人が多いんですよね。
最近のLinuxって、UbuntuにせよPOLinuxOSにせよ、人気が高いLinuxってどれも「設定が簡単」ってのが条件の1つに挙げられますね。
確かに初心者にはディスプレイやネットワークの設定なんて難しいですし、それに初心者でなくても色んなところからLANカードや使う機器のドライバを拾ってきて1つ1つ入れて…と言うのは面倒です。
正直、半信半疑で入れたUbuntuが、FMV-BIBLO内蔵の無線LAN機能まで特に設定もせず認識してくれたのには驚きました。

あとGUIですね。
もともとGUIはマッキントッシュで枠組みが完成させられ、Windowsで広まり成熟してきたわけですが、LinuxはまだCUIから完全に抜け出せていない感が否めなくて、これがいまだに、コマンドなんか知らない初心者に敬遠される所以なんかな、って。
もっとも、特殊なアプリ使っているわけじゃないから、私も色々コマンド覚えても実際に使っているのはその中のごく一部なんですが。


ところでアクセスログ見ていて思ったんですが、私の書いたAvast! antivirusをUbuntuにインストールが結構人気で…ありがたいことです。